米ロックバンド、ボン・ジョヴィの通算11枚目のオリジナルアルバム『ザ・サークル』が発売1週目で6.7万枚を売上げ、11/16付総合アルバムランキングで初登場1位を獲得した。
アルバム首位は、2007/6/25付に『ロスト・ハイウェイ』で記録して以来5作目で、サイモン&ガーファンクル、マライア・キャリーに並び、アルバム首位獲得作品数記録で洋楽アーティスト歴代1位タイとなった。
また、オリジナル作品としては3作連続の1位で、これも洋楽史上初の記録。
この知らせを受けたボーカルのジョン・ボン・ジョヴィは「エキサイティングなニュースに、あらためて日本のファンの皆様に感謝します」とコメントした。
今作は『ロスト・ハイウェイ』以来2年5か月ぶりの新作で、初回生産限定盤には、ボン・ジョヴィのデビュー25年の歴史の中でバンドが経験した成功、苦悩、愛憎などを赤裸々に描いたドキュメンタリー映像『ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル』を収録したDVDも付属されるアニバーサリー作品。
そんな活動25年の節目にあたるこのアルバムで歴代記録を打ち立てたことについてジョンは、「25年前、『チープ・トリック at 武道館』(チープトリックの1978年発表作品)から日本に行くというアイディアを得て、初めて日本に行った時は、街も人々の様子も随分と違ったのを憶えています。
その後、日本の街並みもファッションもアメリカやヨーロッパのように変わってきたのを実感してますが、一方で25年間変わらずに僕等をサポートしてくれる日本のファンの皆様を誇りに思います」とメッセージを寄せた。
バンドはデビューした1984年、ワールドワイドのブレイクを前に日本先行で人気に火が付いたことで知られている。
なお、総合アルバムランキング2位には、マイケル・ジャクソン『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』、7位にはニルヴァーナ『ライブ・アット・レディング』、8位にもゼブラヘッド『パンティー・レイド』がランクイン。洋楽のベスト10入りが目立ったランキングとなった。