大阪府の橋下徹知事(39)が24日、バラク・オバマ米大統領の方針に同調した。
2月6日の就任1周年を前に大幅な改革を約束した。
オバマ大統領が「CHANGE」なら、橋下知事はさしずめ「変えまっせ!」。
この日、大阪府公館で府民との対話イベント「橋下知事と語ろう」に出席し、改革断行を訴えた。
男女23人の出席者との話題は「景気・雇用・産業振興」のに及んだ時だった。
「大阪には“この産業”というものがない。これから絶対伸びるのが(太陽光発電などの)新エネルギー。オバマ大統領になって、新エネルギー特需が絶対に来るんです」と、語気を強めた。
さらに大阪市の第3セクター、大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への府庁全面移転問題について言及。「移転すれば相当なお金が節約できる。大阪が新エネルギー拠点と言われるように指示を出している」と強調した。
オバマ大統領だけでなく、大阪の名物知事も改革に積極的だ。
経費節減を主眼に置き、さまざまな分野にメスを入れてきた。
「今の日本は変化の兆しがないけど、アメリカは国が動き出しそう。変化の兆しを見せ続けるのが政治。僕は今後もメッセージを発信し続けたい」と“変えまっせ”宣言。
「橋下改革」は2年目以降も続きそうだ。